三島神社

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愛媛県東温市川内町則之内三島2-615番地

主祭神:大山祇命、高龗神、三女神、雷神

由緒沿革:推古天皇二年勅命によって伊予国司散位小千宿祢益躬が夷賊を躬殺したときの心願で、八社大山積社勧請のうちの一社で記録により銕人の像を刻したものが社内に奉納されている。その後、元明天皇和銅五年八月二三日勅詔によって国司散位河野伊予守越智宿祢玉純が奉行して大三島より雷神、高靇神を勧請し、一郡一社地御前社として崇敬し、勅祭の社として神領の水田を下賜、神嘗祭の奉幣社となり、後宇多天皇弘安の蒙古襲来のとき、神威叡感があって奉幣使をたて、神領水田三段に掟靑を添えて賜った。延元二年兵火で社頭すべて焼失、暦應二年将軍足利義満が国司河野対馬守通盛に命じて現在の地に神殿を再建した。明治40年7月神饌幣帛料供進神社となった。

三島神社

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