葛城神社
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愛媛県上浮穴郡久万高原町二名
主祭神:一言主命、饒速日命
配神:味鉏高彦根命、応神天皇、菅原道真公
由緒等:天武天皇の、朱雀元年八月に、国司小千玉興公が、大和国葛城山から役小角を迎えて、山野の地を拓いて移民の法を設けたときに、往古からの饒宮、又は古宮と称した饒速日命を祀った社へ、大和葛城山から一言主命、味鉏高彦根命を奉遷して鎭護の神として祀った。建久三年八月十五日に国主河野伊予守通俊公が、山城国男山八幡宮を勧請して国中に22社を奉祀の際に配祀され、文明三年九月京都北野天満宮より菅公の霊を勧請配祀した。
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