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大除城址
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愛媛県上浮穴郡久万高原町
大除城址は中世の山城跡である。標高694m、麓からの比高は約150m、南北に流れる久万川が裾野をめぐり、土佐海道(現国道33号)が膝下を通る要害の地にある。遺構は、中予地方を代表する城に相応しく、大規模で堅牢である。三方の険しい地形にそびえ立ち、北方のみが尾根によって背後の山に続いている。本丸跡と推定される最頂部の郭は、長辺約30m、短辺約18mの方形をなし、周囲は石積によって固められている。郭Ⅰから南西方向に数mずつの段差を隔てて郭Ⅱ、郭Ⅲに続くが、これら郭の側面にも石積の跡を確認することができる。郭Ⅱの下の郭Ⅳには東側に小規模な空間があり、虎口であったと考えられる。郭Ⅰから南東方向には三角形の腰郭(郭Ⅴ)が設けられ、その下に郭Ⅶがある。郭Ⅶの北側石積から北東斜面に登り石垣が続いている。郭Ⅰから北方に降って背後の山に続く尾根道の鞍部には堀切が設けられて守りを固めている。
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