C12蒸気機関車

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愛媛県内子町

この蒸気機関車は「シーコロ」の愛称で呼ばれていた蒸気機関車です。
戦前戦後を通して、内子町の復興と繁栄に寄与してきた内子線(大正9年5月1日)から昭和60年11月24日)を走る蒸気機関車の内、最後の蒸気機関車(昭和44年4月から昭和45年3月末までの間活躍)です。
機関車のディーゼル化による近代化や合理化が進む中、貨客分離により貨物専用列車として、内子駅から伊予大洲駅の間、町内や小田川流域で生産される木炭や木材を運びました。内子線最後の蒸気機関車として、在りき日の姿を永く後世に伝えるため、ここに保存します。

(プレート引用)

C12蒸気機関車

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