松山三津内港

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愛媛県

四国のみずべ八十八ヶ所(番)

松山市

大松山港の一部をなす良港で、景行天皇以来、天皇、皇后が御船をここに着けられたので、御津と称したのが後に三津と転化したといわれ赤人の歌に「百敷の大宮人の熱田津に船のりしけむ年の知らなく」とあるのは現在の古三津であるという。伊予節に唄われる三津の朝市は、元和2年に始まった有名な魚市で、その魚市は非常なものであったが、戦時中寂れたのをいま復活しつつある。

松山三津内港

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