肱川河口・長浜大橋
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愛媛県
四国のみずべ八十八ヶ所(番)
東温市明河字海上大洲市長浜
肱川河口付近には、多くの名所旧跡がある。
○長浜大橋(開閉橋とも呼ばれる)は、肱川河口に架かる橋で、新長浜大橋の約250m上流にある。東京隅田川のかちどき橋とともに、日本に2つしかないパスキュール式鉄鋼開閉橋(片方開き)。全長226m・幅5.5m、昭和10年8月24日開通。
○長浜三角州は伊予灘断層海岸を切って瀬戸内海に注ぐ肱川横谷、その河口に成長した変型カスプ状の三角州で、半径数百m。
○長浜港は坂本龍馬脱藩の出航地となり、龍馬があっせんした「いろは丸」の母港でもあります。
○肱川あらしは、標高10mの大洲盆地の霧を冬季長浜河口に流出するので有名である。