四国の公衆電話
四国の観光>トピックス>四国の公衆電話
我が国に公衆電話が初めて設置されたのは明治23年(1890年)東京・横浜の郵便局などの窓口に設けられ、当時は「自動電話」と呼ばれていた。大正15年(1926年)に「公衆電話」と改称されました。その後、用途等により黄色・赤色・青色の公衆電話が登場、のちにカード電話も出ましたが、年号が平成に代わり徐々に携帯電話が普及するにつれ、当時どこにでもあった公衆電話が今ではあまり見る事ができなくなりました。そんな公衆電話でもよく見ると色々な色や形があったことに気が付き、ここに掲載してみました。
@この電話boxは70年代のアメリカを醸し出しているようです。
Aこれは純国産原木でboxが造られており、中にはレトロな電話機があります。
これは高知の龍河洞にある電話boxで、鍾乳洞と原始人のアートが公衆電話を包み込んでいます。
この電話boxは高知の黒潮町にあり、ホエールウォッチングの基地となっています。
田舎の電話box、手作り感が面白い。
明治時代の公衆電話で、この頃特有な六角形の電話box。「自動電話」と書いていました。
四国霊場88ヶ所のお寺にはこの様な電話boxがあります。
ウミガメの電話boxは、ウミガメ博物館の入口にあります。